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秋の夜長は?

2008/10/10 11:09
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読書の秋がやってきました。図書室のおススメ本は、
「沈黙の春」で有名なレイチェル・カーソン 「センス・オブ・ワンダー」
 姪の息子ロジャーと一諸に海辺や森の中を探検したり、星空や夜の海を眺めながら過ごした日々をもとに書かれた作品です。 レイチェルは、子供には一緒に驚いたり胸をときめかせたりする大人が少なくともひとりは必要だと言います。 この作品には彼女の「すべての子供たちが生まれながらに持っている
神秘や不思議なことに目をみはる感性をいつまでも失わないでほしい」という願いがこめられているのです。私たち大人にも深い暖かい何かを教えてくれる一冊ですね。

 「そして、あらゆる生きものたちの声にも耳をかたむけてみましょう。子どもたちが、春の夜明けの小鳥たちのコーラスにまったく気づかないまま大人になってしまわないようにと、心から願っています。」(本文より)

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 二冊目は森 絵都の 「ラン」
 両親と弟を一度になくし、その後の育ての親である叔母も亡くなり独りぼっちになった環。人とのかかわりを避け孤独な日々を送っていましたが、ある日大切な自転車とともに冥界に・・・。そこで亡くなった家族と再会するのですが・・・。大切な人を亡くした悲しみは決して消えないけれど、その人たちのためにも残されたものは精一杯生きなければなりません。人は一人ではないのです。かならずどこかに支えてくれる誰かがいるのです。読み終えてさわやかさを感じました。ちょっと人生につまずいた時などに読みたい作品ですね♪

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 もう一冊はやはりこれです。
「赤毛のアン」 モンゴメリ
 いろいろな方の訳がありますがやはりおススメは村岡花子さん訳。彼女は太平洋戦争が始まる前にカナダ人の友人から1冊の本をプレゼントしてもらいました。「カナダでとても親しまれている本です。いつか平和が訪れたら訳してください」と。そして戦後訳されたのがこの「赤毛のアン」だったのです。文章も、固有名詞も美しく、読んでいると思わずアンになったようで空想の世界に浸ってしまいます。シリーズもたくさんありますが個人的には「赤毛のアン」と3作めの「アンの愛情」が好きですね♪
 秋の夜長、読書を楽しんでみてはいかがでしょうか
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 「センス・オブ・ワンダー」、懐かしいです。子育て中に何度も読み返しておりました。そして、周りの人たちの早期教育ブームに心穏やかでなかった時も、「大丈夫、家の子たちは神秘や不思議な事に目を見はる感性は持っているわ」と、思い直して、安心していました♪ もっとも、後から「お母さんがもっと小さい時から勉強しろとうるさく言ってくれたら、賢くなれたのに!」と、子どもに言われましたけれど(笑)。
 



ナンさんへ
 子育て中にこの本を読まれる方多いですね!何度読み返してもいいですよね。 でも私の場合はこのような余裕をもって子育てはきなかったな。毎晩反省で終わっていました。娘がかわいそうでしたね。きっと。



「赤毛のアン」、大好き♪ 私は他の方の訳は読んだことはないのですが、やっぱり村岡さんの訳はよかったですよね。

「センス・オブ・ワンダー」は読んだことはありませんが、素直に喜びや驚きを感じる心が大事だと私も思います。大人にも子供にも・・・。






キリさんへ
キリさんもアン好きで良かった♪うれしいです。レイチェル・カーソンもとてもいいですよ。お時間合ったらぜひ読んでみてくださいね!



「センス・オブ・ワンダー」読んでみたいですね~♪
昔からあるんでしょうかね?初めて知りました。
秋は食欲、じゃなくて読書の秋ですね。
私もいっぱい読んじゃお~。



jubileeさんへ 
 もうすぐパパになるjubileeさんにはぜひ読んでいただきたいです。短いのですぐ読めますよ♪読書の秋、楽しみましょうv-22



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