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「母」とは?

2011/07/06 09:30
「かあちゃん」     重松 清  
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久々に重松清の作品を読みました。娘に薦められ「明日までに読んでね!」と言われたものの・・・?
読めるかな?とページをめくっていくうちに・・・。途中でやめられなくなり夢中で一気に読んでしまいました。涙と感動が抑えきれない!
 ヒロシの父は交通事故で同乗者を死に追いやり自分も死んでしまった。それからというもの母は笑わなくなり幸せというものを放棄してただ償いのため生きてきた・・・。それから20年。どんな人にどのように受け継がれていくのか・・・。
 受け入れがたい現実に立ち向かい苦しみながらも成長していく登場人物の姿にジーンときます。
 (母である私にとっては自分を見つめ直し深く反省も・・・)
 
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あなたならどうする?

2011/01/17 08:57
「スキップ」  北村薫515BBEWCBHL._SL500_AA300_[1]
目覚めたら25年後の私になっていた!あなたならどうしますか?
 不思議な不思議なお話。昭和40年、私、高校2年の一ノ瀬真理子はある日の午後レコードを聴きながらうたた寝をしていました。目覚めるとなんと42歳の桜木真理子に・・・。もちろん姓が変わっているということは結婚し高校2年の娘までいる・・・。しかも高校教師!私は元の世界に帰れるの?それとも?
 どうなるのか展開が楽しみです。でもやはりラストは素敵でした。みんな今を大切に何が起ころうと「わたし」を生きていかなければ・・・ね♪

美味しい小説♪

2011/01/08 15:40
あけましておめでとうございます。素敵な一年でありますように。
 昨年末読んだ中から
「和菓子のアン」 坂木 司             1102900231[2]
 見ただけでおいしそうで手に取らずにはいられないでしょう。
高校卒業したものの進路も決まらずやりたいことも分からない杏子ちゃん。デパ地下の和菓子売り場でアルバイトを始めるのですが・・・。登場人物がみな個性的で楽しい。お客様とのふれあい、職場の先輩、仲間との交流を通し成長していくアンちゃんの姿がほほえましいですよ。坂木さんの小説はちょっと不思議な謎がありそこに暖かい触れ合いがありで癒されます。和菓子の歴史なども学べ、さらにはデパ地下の裏事情も覗けて楽しめます。
  「ホテルジューシー」「シンデレラティース」もお薦めです♪ 

「ニッポンの嵐」って?

2010/09/21 16:18
 嵐が上陸       
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   ついに我が中学校図書室にも「ニッポンの嵐」がやってきました。
「ニッポンの嵐」とは?
人気グループ嵐が観光庁から任命された「観光立国ナビゲーター」活動の一環で彼らが日本の地域、社会に関するテーマを直接取材した結果をまとめたものです。
嵐のメンバー5人がそれぞれテーマを持って日本各地を訪問し日本の素晴らしさを再発見するという・・・。
大野智くんは「ニッポンのものづくり」。
相葉雅紀くんは「ニッポンの福祉、介護」。
松本潤くんは「ニッポンの島の人々」。
桜井翔くんは「ニッポンの農業」。
二宮和也くんは「ニッポンのエンターテイメント」をテーマにいろいろな地域を訪れます。
内容も濃く写真がきれいで読みごたえもあり嵐ファンだけでなく誰でも楽しめそうな一冊です。
 (当初は販売予定だったそうですが嵐の願いにより全国の小中高等学校に寄贈されることになりました。)

 先日いままで図書室で本を借りたことのない生徒が初めてこの本を借りて行きました。うれしいですね。これをきっかけに読書のおもしろさを少しでもわかってくれる人が増えたら・・・と思います。きっと嵐のメンバーもそれを願っているに違いありません♪

さわやかな小説

2010/09/06 10:36
 「マジック・アワー」 関口尚

 マジック・アワーって知ってますか?聞いたことはありましたがきちんとした意味は知らないでいました。太陽が水平線に沈んでから暗くなるまでの時間のことで空がとてもきれいな幻想的な色合いを見せるのです。そしてそのマジック・アワーは夕方だけではなかったのです。夜が明け空が青く色づき始めるころ、幻想的な淡いブルー・・・。それもマジック・アワー 。主人公がそれに気づくラストは感動しました。
 高校生が持つ思い・・・、自分の限界へ挑みながらも悩む姿、恋、きれいなことも汚いこともひっくるめて青春。大人は学生時代を振り返り思わず微笑みたくなり、現中高生はきっと「これなんだよなあ・・・」ってうなずきたくなるのではないでしょうか!さわやかな余韻がいつまでも続く小説でした。
       
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